大都会である東京に住んでいる人は、なんと日本の総人口の10人に1人だということをご存知でしたでしょうか?
その数字の意味するところは大都会であるがゆえに、そこに住むということは色々な犯罪に巻き込まれてしまうことがあるかもしれないというリスクがあるということを理解すべきです。
実際に、大きな犯罪に巻き込まれてしまうようなリスクはさほど高くないにせよ、空き巣のような身近な犯罪に巻き込まれる可能性は、田舎に住まうよりもずっと高いということが現実的に言えるのです。
東京に住むということは、経済的にはとても恵まれることが多いですし、いろいろなチャンスや刺激があるのですが、その分、自分の暮らしを守るというのは自己責任なのです。
そんな大都市で自分の家の安心を守りたいと思ったら、どのようなことを心がけていったらよいと思いますか?
私は、それにはまずは家のセキュリティーをきちんとチェックしてみるということが大切だと思っています。
家のセキュリティーでいちばん大切な部分はいうまでもなく、玄関の扉の鍵です。
この鍵がある程度安心していられる内容のものであるかをきちんとチェックしてみてください。
テレビで見たのですが、ピッキング等、空き巣を用意にしてしまう方法がしやすい鍵というものも存在するということですし、逆にピッキングしにくいものもあるということなので、自分の家の扉の状態をきちんとチェックして、安心なものに交換するということが大切になってきます。
